マユ〜。の読書中心の生活

読書と美容が趣味のアラフォーです。最近は健康対策にも興味深々。

モップガールの続編です。

前作に引き続き、主人公桃子ちゃんの ビミョーな超能力が爆走!

今度はくすぐったくなったりイヌの気持ちになったり、
日常生活にますます支障を来していますw

周りを固めるキャラ立ちまくりな同僚達もパワーアップ!

役者気取りの重男さん(前作の説明では「役者の重男」だったのに、
今作 「役者気取り」に降格されてるww)には
ミナミの帝王』マニアの中国人、 王さんという強烈な弟子ができ、

犬マ ニアの社長は桃子ちゃん犬化の際に大活躍!

ギャル系事務員は殺人容疑をかけられ
イケメン翔くんはフラリと戻ったかと思えば
なぜか桃子ちゃんにツンデレ(?)な態度w

そして大騒ぎのうちに前作からの伏線、
桃子ちゃんの過去にまつわる事件に巻き込まれ、
翔くんが陰に陽向に大活躍の結果、
なんと桃子ちゃんのハンパ超能力が本格的な超能力に!!

。。。と、大変なことになりつつ次回に続くようです。

個人的には桃子ちゃんの超能力のビミョーさが好きだったので、
なんかホ ンモノの超能力者になっちゃったのはちょっと残念。

物語自体もこのビミョーさに成り立ってる所が多かったと思うんで、
今後どういう感じになるのか??

次作も色んな意味で気になる!



スイーパーズ 事件現場掃除人―モップガール〈2〉

スイーパーズ 事件現場掃除人―モップガール〈2〉



この作者の本、初めて読みました。

超能力者で時代劇マニアの主人公、桃子ちゃんが
事故、事件現場専門の清掃会社にバイトに入ったのをきっかけに
次々と事件に巻き込まれていく、というストーリー。

この清掃会社のメンバーがみんな変わり者で、
犬マニアの社長、ギャルの事務員、
無愛想なイケメン←(これは特に変わり者属性じゃないよね?
などなど、かなりデフォルメされたキャラ立ちぶり。

ドラマ化先行で書かれた小説らしいので、そのあたりいかにも
ドラマにしやすそうな感じになってます。

ま、わたしは過剰なくらいキャラが立ってる小説好きなんで、
これも楽しめましたけど。

ちなみに私のいち押しはチーフで兼業役者(?)の重男さん。
不安定な若者(イケメン)より
頼りになる現場監督に惹かれるお年頃。。。

ミステリーなので毎回事件に巻き込まれるんですが、
事件に関わるきっかけとなる桃子ちゃんの能力がまた、
絶妙に遠まわしでw

見たことのない風景が見える、まではともかく、ずっと変な匂いがする、
なにを食べても『赤いきつね』の味になってしまう(!?)、などなど
ここからどうやって事件の真相に近づくの?!と思うような
ビミョーなレベル。

でもそこからひとつひとつ、地道に可能性を探りながら
真相にたどり着く流れがうまくできてて、ミステリーとしての完成度は
高めじゃないでしょうか。

ちょっと地道に、まじめにやりすぎて、全体に地味な感じなのは
否めませんが。

で、ラストは。。。

次回に続く!!。。。って感じ?

続編が出てるのね。
何やら主人公の過去に秘密があるような。。。

重男さんにもまた会いたいし、続編も読まなくちゃ!



モップガール

モップガール



まずはこの本のタイトルで、「ソーシャル時代の」というところに
興味を惹かれました。

最近Twitterやブクログをはじめて、そこから予想外にたくさんの
興味深い本の情報が得られるのを知って、
新しい読書の時代が来ているのをしみじみ感じていたところだったので。

ちなみにこの本も、Twitter経由でブログの書評を読み、
購入に至りました^^(→ttachiさんのブログ

内容は、この情報過多の時代に「わざわざ」読書をすることの
意義を、具体的な「本の使い方」を提案することで語っている
んではないかと思います。

本を読むことで、自分の中の知識を増やすだけでなく、
思考力そのものも鍛えられる、というのがこの読書術の
テーマ。

線を引きながら読む、ポイントを紙に書きだす、などの
昔からあるやり方をさらに一歩進めて、
デジタルでの読書ノート作り、
さらにはそれを必要に応じて簡単に情報を引き出すことのできる
『読後本アーカイブ』とでもいうようなデータ集にまとめる方法まで、
Evernoteの解説本も手掛ける作者だけあって
ソフトの使い方も細かく説明されていて、すぐに始められるように
書いてあります。

さらに、ソーシャルメディアを介して読書体験を広く共有するところまで
含めて、『現代』の読書は完結する、という感じ。

そういう訳で、わたしもこうしてブックレビューのブログを始めたんですがw
やっぱり読後にこういう行動を起こすことで、本の理解力は格段に上がる
実感があります。

Evernoteを使っての読書ノート作りも、こんなやり方があったのか、と
目からウロコ。

自分の頭の中の検索機能が弱いタイプなんでw
外部に「自分が確かに取り込んだ情報」を記録しておいて、
そちらの検索機能を使って使いこなせるというのはいいなぁと。

「たしかにこういう本、前に読んで、なんかわかった気がしたんだけど。。。」
みたいなことがなくなるよね、きっと。
ちゃんとデータ化することを面倒がらなければ。。。

とにかく今、何か勉強したいことがあって、たくさん本を読んでいる、という
人にはだんぜんおすすめのやりかたです。

わたしもEvernoteに読書ノート(ほどではないか?読書メモ、くらいな
感じ^^;)をつけ始めました。

少しづつ、これが増えていって、自分なりの『知識の外部データ』が
できあがったら素敵だなぁ。。。