マユ〜。の読書中心の生活

読書と美容が趣味のアラフォーです。最近は健康対策にも興味深々。

きちんとした意識を持って読めば、
「1500円の本から得た知識は将来100倍になって返って来る」
というのがこの本のテーマ。



そんなにすごい物かなぁ?というのが最初の印象だったんですが。



読み進むうちに納得!



特に感銘を受けた部分を紹介したいと思います。



読書を投資活動ととらえる




レバレッジリーディングは読書ではない、投資活動。



本を読むのが目的でなく、あくまで投資活動なので効率良く。全部読む必要はない。。。と。
ついつい、隅々まで読まないと損な気がしちゃうんですけどσ^_^;



本を選ぶ時から「何の問題を解決するために読むのか?」ハッキリさせて買うのが大事。



そうすると、ザッと読んだだけで必要な所が見つけられるようになるので、そこだけ読む。



その方が、隅々まで読んで必要ない所まで覚えようとするより、大事な所がちゃんと記憶に残る。
そういう読み方をすべきだと。



そう言われると、確かにそうなんですよね~。



他人の経験にレバレッジをかける




「他の人が何年もかけてつかんだ経験やノウハウにレバレッジをかけることで、さらに大きなリターンを得ることができる。」



本を読む事で、他の人の経験を、短期間・ローリスクで手に入れられる。



ビジネス書や実用書というのは、著者の貴重な経験をシェアしてくれている。。。そう考えると、活かさなきゃもったいない!という気に。



そういう訳なので、知識だけまとめた教養型の本より、成功した人が自分の体験を書いた経験型の本がいいそうです。



1〜2行のフレーズと何年も付き合う




その本のエッセンスを繰り返し読んで、実行する



読んだ本の抜粋で、個人的な成功本(レバレッジメモ)を作る。



これを毎日、繰り返し読み、活かせる場面で実行を繰り返す。。。



他人の体験を自分の物にする為には、自分の事のように思えるまで脳に刻み込む、という感じでしょうか?



読んだ時だけはその気になる。。。で終わらせちゃ「投資」にはならないと。



まとめ




これくらい徹底してやれば、読書も立派な人生経験に成り得る!
そんな風に考えられる様になりますね。



インプットの仕方もアウトプットの仕方も、まだまだ足りなかったなぁ、もったいないことしたな~という気持ち。



本の中に出てくる引用、



【あなたは5年後も今と変わらないが、付き合う人や読む本なら変えられる。】
チャーリー・ジョーンズ



これを胸に刻んで、より読書に励もうと思います!






via PressSync



生き方の多様性を認めよう、という本。



「そもそも、働かなくても人間は生きてて良いんだ!」
という強いメッセージを、ネットなどを通じて発信している著者のpha(@pha)さん



名門大学を出て就職するも、どうしても会社勤めに馴染まず、ニートの道を選んだそう。



それなりに貯金をし、ネットなどで収入のメドがついてから「働かずに暮らすぞ!」と意思を持ってニートになった、というのがちょっと珍しい。



そんな生き方、思想を書いたこの本から、特に共感した所を紹介します。



『インターネットという新しい自然』




著者phaさんの日常はこんな感じらしいです↓



昼まで寝て、猫と遊んだり散歩やゲームをして、ネットという『新しい自然』に分け入り栗でも拾うように生活の糧を手に入れる。。。



この『インターネット=自然』という考え方、
面白いなぁ、と思います。



海の幸、山の幸のような、『ネットの幸』を集めて生きる。



インターネットにはもう、まるで自然のように、ヒトという生物を育む力があるのかも?



『人にお金をあげるのはコンテンツ』




お金の稼ぎ方はもちろん、使い方ももっと自由に。



今話題になってる『note』のようなサービスも、同じ感じを目指しているんじゃないかな~?
ベテラン編集者が手がける「note」は個人の発信とコミュニケーション、課金までをワンストップで実現する | TechCrunch Japan



「労働以外のよく分からない理由で
もっとお金が適当に動けばいい」



著者phaさんの言葉に共感。



『死なないこと以上に大事なことなんて人生にはない』




こう、キッパリと言い切れるのは、最大の優しさと強さではないでしょうか?



何にも、役に立つ事をしてなくたって、人は生きてて良いんだ。
そう心から思っている人って、案外少ないんじゃなか、と思う時、ありませんか?。。。



これは別に、人の向上心とか奉仕の心に反する考えではなく、もっと本質的な、命というものはもっと、スケールの大きい物ではないか、という感覚。



それを大切にして欲しい、ということなんだろうと思います。



まとめ




他にも名言多数。
『流通が進化すれば所有はいらない』
『「だるい」を大切にしよう』
『自己責任の割合は半分』
『一人の人間がニートの一線に留まることができる期間は短い』w
。。。などなど。



わたしは確実にコッチ系の人間ですから、
(元引きこもり)
全編共感しまくりでした(^_-)



今働いてる人も、疲れたらちょっとニートになる。
ニートの人も、働きたくなったら仕事につく。



江戸時代なんかは日本人もそんな感じで長屋でゴロゴロしてた、って話ですからw
あんまり思い詰める前に休める世の中になってもいいと思います。



現役ニート、卒業ニート
今後ニートを目指したいwという人、
もちろんニート以外の人にも、
ぜひ読んでみて欲しいですね。



色々思う事があると思います。






via PressSync



3月発売のMAQUIA5月号で、
割とひっそりw紹介されてた
『ビューティークリエーターTAKAKOプロデュース ブラッシングするだけで顔がリフトアップする魔法のヘアブラシ! (商品名:シャンティクチュール フェイスリフトブラシ)』
なんでもブラシに天然鉱石を練りこんであって、
髪を梳かすだけで美顔器のような効果があるとか!?



うーん、ホントかなw
ホントなら、頭皮ケアにもなりそうだけど。。。



プロ・ブロガーとして、365日、24時間自由に生きているという著者の立花さん。



本当に夢のような生き方だと思うんですが、本の内容はかなり現実的。
浮ついた気持ちではできないというフリーの厳しさもしっかりかいてあります。



でも、だからこそ、こういう生き方も決して夢物語ではないと感じられるんですよね。
そこに一番魅力を感じました。



立花岳志 | No Second Life
公式ブログ



タイトル通り、29あるアドバイスのなかから、
特に心に残った部分を紹介したいと思います。



自由に生きるとは「自律的に生きる」こと




単に会社を離れてフリーで働くのが自由というのではなく、
自分が本当に求めているものはなんなのか?をはっきりさせる(自分の軸を作る)、
そしてそれに矛盾しない行動をとれる(自律的な生活)、というのが『自由』ということ。



著者の立花さんは、もともとサラリーマンとしても次期社長に、と言われるほどの実績を出した方ですから、サラリーマンという生き方を否定しているわけではないです。
むしろ会社という組織に守られているからこそできるチャレンジもある、という意見。



結局、自由というのは「自分で選択した生き方ができる」という事なんですね。



『自信がない』のではなく『自己否定を持っている』。




自己否定を持つ、というのは聞きなれない言葉ですが、
自信がない=自己否定、ではなく、
自信を持っても自分を否定する気持ちは別枠で残り続ける、というものなんですって!



つまり、自信をつけるための行動(小さな成功体験を積み重ねる、など)とは別に、
自己否定をなくす(思い込みを正す、など)というのが必要。



人間の心というのはホント複雑。
こういう事をちゃんと知っているかどうかで
努力の成果が違ってくるんですね~。



コンフォートゾーンを変える




コンフォートゾーンとは、自分が快適に感じる場、という意味。
結局、人間は「いつもいる場所」が快適で、そこに戻ってしまうんだそうです。



問題は、その「いつもいる場所」に不幸や不満がある場合でも戻ってしまう、という事。



なので、現状を変えるためにはまず、
「今いる場所より、理想とする場所が快適」と思えるようになる。
そのためには、背伸びしてでも「理想とする場所へ通い、慣れる」。



そして、すぐ元の生活に戻りたがる自分を責めないこと、だそうです。
(コンフォートゾーンが変わるのには一ヶ月はかかるそうなので)



何事も少しずつ、足場を踏み固めて行くように進むのが大事!なんですね。



まとめ




全体に、精神論で終わらずアドバイスが具体的なので
「人間は、ちゃんと手順を踏めば変われるんだ!」と納得できるのがよかったです。



人生を変えたいんだけど、何から始めたものか。。。と悩んでいる人には
即、役に立つ本だと思います。オススメ!






オーストリアの作家さんのミステリー。
「このミステリーがすごい」海外部門の特集で見つけて読んでみました。



主人公はオーストリアの弁護士、エヴェリーン。
彼女が訴訟を担当した過失による事故死と、先輩弁護士が担当した交通事故、
二つの事故現場には同一人物と思われる謎の少女がいた。



夏を殺す少女 (創元推理文庫)

夏を殺す少女 (創元推理文庫)



この事故には何か裏があるのでは?と調べ始めた矢先、その先輩弁護士までもが事故死してしまう。



エヴェリーンは友達以上恋人未満wの私立探偵パトリックの協力を得て、
三つの事件と少女の関係について本格的に調べ始めます。



一方もう一人の主人公、ドイツの刑事ヴァルターは、
患者が自殺したとの通報を受けてとある精神病院へ捜査に出向き、その死に方に疑問を持つ。



死んだ患者の担当だった心理療法士、ゾーニャの協力を得て捜査を続けると、
同じ病院で三日前にも死者が出ていたことが分かり、しかも二人の患者には病歴その他、多くの共通点が。。。



離れた場所で起こった二つの連続殺人事件。それぞれの主人公の視点で捜査が進み、
やがて二人は同じ場所、同じ過去の事件へと辿りつく。。。訳ですよ!



主人公が二人とも、足で探すタイプという事もあって、全体に謎解きミステリーというより冒険物といった雰囲気。



そんな訳で、あんまり犯人や事件の真相を隠してないw(犯人視点の章もあるくらいだし)
トリックがある訳でもないし。



でも、無関係に見える二つの事件が少しずつ近づいて行って、二人の主人公が出会うことで一つにまとまり、
一気に真相が明かされるという展開はミステリーらしい爽快感があります。



一方で、児童虐待が物語の中心的なテーマになっているので、
その辺は読んでてかなり辛いです。
もちろん、そういう悍ましい犯罪に断固立ち向かう、というスタンスなんですが。。。



それでも最後まで読めたのは、やっぱり二人の主人公が魅力的だから。



弁護士エヴェリーンは、自身が過去に遭った犯罪被害の辛い記憶と戦いながらも、正義を追求する姿が凛々しい!
刑事ヴァルターは、妻を亡くした喪失感を抱えながら子育てのために日陰の部署へ自ら移動。
それでも刑事としての情熱を失わずに被害者の無念を晴らそうとする姿に胸を打たれる!



それぞれのパートナーであるパトリックとゾーニャのキャラもいい!



上司や他の管轄の刑事なんかに邪魔されながらも諦めず真相に辿り着き、
最後は命の危機、犯人との対決!。。。と、まるで人気刑事ドラマのようなドキドキ、ハラハラの展開。



テンポも良くて退屈する所がなく、結構長い話でしたが一気に読んでしまいました!



海外サスペンスドラマが好きな人はハマるとおもいますよ~(^O^)



夏を殺す少女 (創元推理文庫)

夏を殺す少女 (創元推理文庫)



ドラマ『私の嫌いな探偵』きっかけで読み始めた烏賊川市シリーズ。
ドラマも最終回を迎え、いよいよ最後の一冊、感想追加です。



。。。っていうかこれがドラマのメインになってる本なんだから、
これを先に読めばよかったのに、自分。



シリーズ七作目:私の嫌いな探偵




私の嫌いな探偵 (光文社文庫)

私の嫌いな探偵 (光文社文庫)









これも短編集。
今回のドラマ化のメインになってるだけあって、
収録されてる五話のうち四話がドラマやってましたね。



そんな訳で、ほぼネタバレ状態で読んだんですが、
ドラマと同じ所もあり、違う所もありで比較しながら楽しめました(^.^)



いかんガーにも衝撃のカキおにぎりも小説に元ネタがあって、なんか嬉しかったですw



それにしても、ドラマ最終回に「探偵が撮ってしまった画」って、
なんか地味な話を選んだなぁ。。。と思ったんですが、
ミステリーとしては一番よかったかも。



ラストの写真から真相が浮かび上がる感じはグッときたわ~!



まとめ




ドラマを最終回まで見て、小説も読み終えての感想は。。。
今回のドラマ化、かなり良かったよね!
ってことですか(^◇^)



小説のユーモアを膨らませつつ、トリックはかなり頑張って再現してたんで、
原作の良さを損なわず、新しい魅力を出してたんじゃないかと。
(七話目の招き猫のだけは、二話使ってやってほしかった~。
長編の原作なんだし、やっぱ一話じゃムリでしょう^^;)



東川作品は、『謎解きは~』シリーズもそうですが、全体にユーモア溢れ過ぎてて軽い印象なのに
ミステリーとしてはかなり硬派。



今時ここまで生真面目に“本格”を貫いている推理物も珍しい、というくらい。



まあ、わたしはユーモア・ミステリー好きなので、キャラが良ければ割と細かい所は許しちゃう方ですけどw
やっぱりこう、きちんと謎解き出来ると読後の爽快感が違いますよね!



今後も期待してますヨ(^◇^)



まだまだ続く、ドラマ『私の嫌いな探偵』きっかけの烏賊川市シリーズ一気読み!
シリーズ五作目からの感想追加です↓



シリーズ五作目:ここに死体を捨てないでください!




ここに死体を捨てないでください! (光文社文庫)

ここに死体を捨てないでください! (光文社文庫)









とある事件に巻き込まれ、死体を捨てるハメになった二人の男女の珍道中。



不運な偶然や陰謀のせいで犯罪者の真似をせざるおえない主人公。。。というと
サスペンスの定番ですが、こうも緊迫感のない「珍道中」になってしまうのは
東川作品ならではでしょう(^.^)



そして、そもそもこの死体はなぜ関係ない人の所に現れたのか?犯人は誰なのか?



この死体になってしまった女性に依頼を受けるはずだった鵜飼探偵がズバリと解決!という話。



本当、この事件に巻き込まれた主人公の二人がいいキャラで!
妹の為に奮闘する香織ちゃんの姉心に感動、その香織ちゃんに巻き込まれた鉄男くんのヤケクソ気味の漢気にも感動w



しかしまあ、今回のトリック&クライマックスはスケールがデカイ!
これはドラマ化は難しいだろうなぁww



シリーズ六作目:はやく名探偵になりたい




はやく名探偵になりたい

はやく名探偵になりたい









烏賊川市シリーズの短編集。



五話入ってるうちの三話目、「七つのビールケースの問題」はドラマでやってましたね。



コレと四話目の「雀の森の異常な夜」が短編ミステリーとして王道な感じ。トリックもいけてます。



他は結構イロモノ的なw変化球ですが、わたしは五話目の「宝石泥棒と母の悲しみ」が一番好きですね(^^)可愛らしくて。
ミステリーの感想としてヘンですが、可愛いんですよ!
「一人称には気をつけろ!」的な、王道の仕掛けもあって、面白かったです。



さて、今週でドラマは最終回らしいんで、感想もテンポアップしていこうと思いますw



ドラマ『私の嫌いな探偵』きっかけで読み始めた烏賊川市シリーズ。



感想追加です!



シリーズ三作目:完全犯罪に猫は何匹必要か?




完全犯罪に猫は何匹必要か? (光文社文庫)

完全犯罪に猫は何匹必要か? (光文社文庫)









あんまりタイトルが面白そうだったんで、二作目より先に読んでしまいました(^○^)



殺人現場に現れた招き猫、十年前同じビニールハウスで起きた殺人事件での死体消失トリック、
さらには被害者の葬儀の最中に殺人事件!その死体の傷には何故か味噌汁が。。。



全体的に冗談みたいなモチーフに彩られてて、これ本当に事件と関係あるのかと心配になるくらいですがw
ちゃんと全てにそれなりの必然性があって事件解決に繋がってます。良かったです。



。。。しかし、ドラマ版すごいショートカットぶり^^;



あのトリックの実写版、見たかったのになぁ。
やっぱり実際やるのはムリなの?ww



シリーズ四作目:交換殺人には向かない夜




交換殺人には向かない夜 (光文社文庫)

交換殺人には向かない夜 (光文社文庫)









これはちょっと異色作?



雪の夜に進行する複数の事件を鵜飼探偵、流平くん、志木刑事と
三つの視点に別れて追いかけていき、それが最後に意外な形で一つに。。。という展開。



作中で犯人が仕掛ける、というより作者が読者に仕掛けるトリック、というヤツですかw
かなりフェアにやってますが。



ちょっとネタバレさせて貰うと、
「男言葉を話す美女」が多過ぎる、って、
確かに思ったw



そんなにいるか?わたしは見た事ないけど。
みたいにw気にはなっていたけど、
まさかそれが、ここまで核心に迫るヒントだったとは!



これはぜひ読んで確かめて欲しいです(^.^)



さらに読んだら感想アップして行きます(^o^)/