マユ〜。の読書中心の生活

読書と美容が趣味のアラフォーです。最近は健康対策にも興味深々。

月間200万PV!超人気個人ブログ、『Chikirinの日記』の運営者である、ちきりんさんの自主制作電子書籍です。



ブログをせっせと更新し始めてからというもの、人気ブロガーの著書をあれこれ読んでいるんですが、これが一番しっくりきましたo^



韓国伝統の民間療法、『よもぎ蒸し』はご存知でしょうか?



よもぎその他の薬草を煎じて、その蒸気を下半身に浴びる(穴の空いたイスの下で煮て、上に裸で座る。女性専用)というもの。



婦人科系のトラブルに良い・美肌効果、などで韓流好きには定番人気らしいです。



この、下から蒸し上げるって、インパクトありますがw



けっこう雑誌なんかで見かけるんで、ちょっと気になってたんですよね。



これを、家庭で手軽に出来るように開発されたのが、この
よもぎ蒸しパット』なる商品。。。



きちんとした意識を持って読めば、
「1500円の本から得た知識は将来100倍になって返って来る」
というのがこの本のテーマ。



そんなにすごい物かなぁ?というのが最初の印象だったんですが。



読み進むうちに納得!



特に感銘を受けた部分を紹介したいと思います。



読書を投資活動ととらえる




レバレッジリーディングは読書ではない、投資活動。



本を読むのが目的でなく、あくまで投資活動なので効率良く。全部読む必要はない。。。と。
ついつい、隅々まで読まないと損な気がしちゃうんですけどσ^_^;



本を選ぶ時から「何の問題を解決するために読むのか?」ハッキリさせて買うのが大事。



そうすると、ザッと読んだだけで必要な所が見つけられるようになるので、そこだけ読む。



その方が、隅々まで読んで必要ない所まで覚えようとするより、大事な所がちゃんと記憶に残る。
そういう読み方をすべきだと。



そう言われると、確かにそうなんですよね~。



他人の経験にレバレッジをかける




「他の人が何年もかけてつかんだ経験やノウハウにレバレッジをかけることで、さらに大きなリターンを得ることができる。」



本を読む事で、他の人の経験を、短期間・ローリスクで手に入れられる。



ビジネス書や実用書というのは、著者の貴重な経験をシェアしてくれている。。。そう考えると、活かさなきゃもったいない!という気に。



そういう訳なので、知識だけまとめた教養型の本より、成功した人が自分の体験を書いた経験型の本がいいそうです。



1〜2行のフレーズと何年も付き合う




その本のエッセンスを繰り返し読んで、実行する



読んだ本の抜粋で、個人的な成功本(レバレッジメモ)を作る。



これを毎日、繰り返し読み、活かせる場面で実行を繰り返す。。。



他人の体験を自分の物にする為には、自分の事のように思えるまで脳に刻み込む、という感じでしょうか?



読んだ時だけはその気になる。。。で終わらせちゃ「投資」にはならないと。



まとめ




これくらい徹底してやれば、読書も立派な人生経験に成り得る!
そんな風に考えられる様になりますね。



インプットの仕方もアウトプットの仕方も、まだまだ足りなかったなぁ、もったいないことしたな~という気持ち。



本の中に出てくる引用、



【あなたは5年後も今と変わらないが、付き合う人や読む本なら変えられる。】
チャーリー・ジョーンズ



これを胸に刻んで、より読書に励もうと思います!






via PressSync



生き方の多様性を認めよう、という本。



「そもそも、働かなくても人間は生きてて良いんだ!」
という強いメッセージを、ネットなどを通じて発信している著者のpha(@pha)さん



名門大学を出て就職するも、どうしても会社勤めに馴染まず、ニートの道を選んだそう。



それなりに貯金をし、ネットなどで収入のメドがついてから「働かずに暮らすぞ!」と意思を持ってニートになった、というのがちょっと珍しい。



そんな生き方、思想を書いたこの本から、特に共感した所を紹介します。



『インターネットという新しい自然』




著者phaさんの日常はこんな感じらしいです↓



昼まで寝て、猫と遊んだり散歩やゲームをして、ネットという『新しい自然』に分け入り栗でも拾うように生活の糧を手に入れる。。。



この『インターネット=自然』という考え方、
面白いなぁ、と思います。



海の幸、山の幸のような、『ネットの幸』を集めて生きる。



インターネットにはもう、まるで自然のように、ヒトという生物を育む力があるのかも?



『人にお金をあげるのはコンテンツ』




お金の稼ぎ方はもちろん、使い方ももっと自由に。



今話題になってる『note』のようなサービスも、同じ感じを目指しているんじゃないかな~?
ベテラン編集者が手がける「note」は個人の発信とコミュニケーション、課金までをワンストップで実現する | TechCrunch Japan



「労働以外のよく分からない理由で
もっとお金が適当に動けばいい」



著者phaさんの言葉に共感。



『死なないこと以上に大事なことなんて人生にはない』




こう、キッパリと言い切れるのは、最大の優しさと強さではないでしょうか?



何にも、役に立つ事をしてなくたって、人は生きてて良いんだ。
そう心から思っている人って、案外少ないんじゃなか、と思う時、ありませんか?。。。



これは別に、人の向上心とか奉仕の心に反する考えではなく、もっと本質的な、命というものはもっと、スケールの大きい物ではないか、という感覚。



それを大切にして欲しい、ということなんだろうと思います。



まとめ




他にも名言多数。
『流通が進化すれば所有はいらない』
『「だるい」を大切にしよう』
『自己責任の割合は半分』
『一人の人間がニートの一線に留まることができる期間は短い』w
。。。などなど。



わたしは確実にコッチ系の人間ですから、
(元引きこもり)
全編共感しまくりでした(^_-)



今働いてる人も、疲れたらちょっとニートになる。
ニートの人も、働きたくなったら仕事につく。



江戸時代なんかは日本人もそんな感じで長屋でゴロゴロしてた、って話ですからw
あんまり思い詰める前に休める世の中になってもいいと思います。



現役ニート、卒業ニート
今後ニートを目指したいwという人、
もちろんニート以外の人にも、
ぜひ読んでみて欲しいですね。



色々思う事があると思います。






via PressSync



3月発売のMAQUIA5月号で、
割とひっそりw紹介されてた
『ビューティークリエーターTAKAKOプロデュース ブラッシングするだけで顔がリフトアップする魔法のヘアブラシ! (商品名:シャンティクチュール フェイスリフトブラシ)』
なんでもブラシに天然鉱石を練りこんであって、
髪を梳かすだけで美顔器のような効果があるとか!?



うーん、ホントかなw
ホントなら、頭皮ケアにもなりそうだけど。。。



プロ・ブロガーとして、365日、24時間自由に生きているという著者の立花さん。



本当に夢のような生き方だと思うんですが、本の内容はかなり現実的。
浮ついた気持ちではできないというフリーの厳しさもしっかりかいてあります。



でも、だからこそ、こういう生き方も決して夢物語ではないと感じられるんですよね。
そこに一番魅力を感じました。



立花岳志 | No Second Life
公式ブログ



タイトル通り、29あるアドバイスのなかから、
特に心に残った部分を紹介したいと思います。



自由に生きるとは「自律的に生きる」こと




単に会社を離れてフリーで働くのが自由というのではなく、
自分が本当に求めているものはなんなのか?をはっきりさせる(自分の軸を作る)、
そしてそれに矛盾しない行動をとれる(自律的な生活)、というのが『自由』ということ。



著者の立花さんは、もともとサラリーマンとしても次期社長に、と言われるほどの実績を出した方ですから、サラリーマンという生き方を否定しているわけではないです。
むしろ会社という組織に守られているからこそできるチャレンジもある、という意見。



結局、自由というのは「自分で選択した生き方ができる」という事なんですね。



『自信がない』のではなく『自己否定を持っている』。




自己否定を持つ、というのは聞きなれない言葉ですが、
自信がない=自己否定、ではなく、
自信を持っても自分を否定する気持ちは別枠で残り続ける、というものなんですって!



つまり、自信をつけるための行動(小さな成功体験を積み重ねる、など)とは別に、
自己否定をなくす(思い込みを正す、など)というのが必要。



人間の心というのはホント複雑。
こういう事をちゃんと知っているかどうかで
努力の成果が違ってくるんですね~。



コンフォートゾーンを変える




コンフォートゾーンとは、自分が快適に感じる場、という意味。
結局、人間は「いつもいる場所」が快適で、そこに戻ってしまうんだそうです。



問題は、その「いつもいる場所」に不幸や不満がある場合でも戻ってしまう、という事。



なので、現状を変えるためにはまず、
「今いる場所より、理想とする場所が快適」と思えるようになる。
そのためには、背伸びしてでも「理想とする場所へ通い、慣れる」。



そして、すぐ元の生活に戻りたがる自分を責めないこと、だそうです。
(コンフォートゾーンが変わるのには一ヶ月はかかるそうなので)



何事も少しずつ、足場を踏み固めて行くように進むのが大事!なんですね。



まとめ




全体に、精神論で終わらずアドバイスが具体的なので
「人間は、ちゃんと手順を踏めば変われるんだ!」と納得できるのがよかったです。



人生を変えたいんだけど、何から始めたものか。。。と悩んでいる人には
即、役に立つ本だと思います。オススメ!






オーストリアの作家さんのミステリー。
「このミステリーがすごい」海外部門の特集で見つけて読んでみました。



主人公はオーストリアの弁護士、エヴェリーン。
彼女が訴訟を担当した過失による事故死と、先輩弁護士が担当した交通事故、
二つの事故現場には同一人物と思われる謎の少女がいた。



夏を殺す少女 (創元推理文庫)

夏を殺す少女 (創元推理文庫)



この事故には何か裏があるのでは?と調べ始めた矢先、その先輩弁護士までもが事故死してしまう。



エヴェリーンは友達以上恋人未満wの私立探偵パトリックの協力を得て、
三つの事件と少女の関係について本格的に調べ始めます。



一方もう一人の主人公、ドイツの刑事ヴァルターは、
患者が自殺したとの通報を受けてとある精神病院へ捜査に出向き、その死に方に疑問を持つ。



死んだ患者の担当だった心理療法士、ゾーニャの協力を得て捜査を続けると、
同じ病院で三日前にも死者が出ていたことが分かり、しかも二人の患者には病歴その他、多くの共通点が。。。



離れた場所で起こった二つの連続殺人事件。それぞれの主人公の視点で捜査が進み、
やがて二人は同じ場所、同じ過去の事件へと辿りつく。。。訳ですよ!



主人公が二人とも、足で探すタイプという事もあって、全体に謎解きミステリーというより冒険物といった雰囲気。



そんな訳で、あんまり犯人や事件の真相を隠してないw(犯人視点の章もあるくらいだし)
トリックがある訳でもないし。



でも、無関係に見える二つの事件が少しずつ近づいて行って、二人の主人公が出会うことで一つにまとまり、
一気に真相が明かされるという展開はミステリーらしい爽快感があります。



一方で、児童虐待が物語の中心的なテーマになっているので、
その辺は読んでてかなり辛いです。
もちろん、そういう悍ましい犯罪に断固立ち向かう、というスタンスなんですが。。。



それでも最後まで読めたのは、やっぱり二人の主人公が魅力的だから。



弁護士エヴェリーンは、自身が過去に遭った犯罪被害の辛い記憶と戦いながらも、正義を追求する姿が凛々しい!
刑事ヴァルターは、妻を亡くした喪失感を抱えながら子育てのために日陰の部署へ自ら移動。
それでも刑事としての情熱を失わずに被害者の無念を晴らそうとする姿に胸を打たれる!



それぞれのパートナーであるパトリックとゾーニャのキャラもいい!



上司や他の管轄の刑事なんかに邪魔されながらも諦めず真相に辿り着き、
最後は命の危機、犯人との対決!。。。と、まるで人気刑事ドラマのようなドキドキ、ハラハラの展開。



テンポも良くて退屈する所がなく、結構長い話でしたが一気に読んでしまいました!



海外サスペンスドラマが好きな人はハマるとおもいますよ~(^O^)



夏を殺す少女 (創元推理文庫)

夏を殺す少女 (創元推理文庫)